どんな仕事をしていきたいか


日本のため?


勤めていたときには
漠然としか考えていなかった、
「どんな仕事をしていきたいか」。

2008年11月公認会計士試験に合格し、
2009年4月から監査法人の正職員として
社会人デビューしました。

あの頃は、
日本経済のためにがんばるぞ!
と意気込んで仕事をしていましたが、

じゃあ、具体的にどうずれば日本のためになるか、
具体的に考えたことはありませんでした。

「日本経済のためにがんばる」

そんな耳障りのいい言葉を発していたものの
本当に日本経済のためになっているかなんて
まったくの実感が持てないまま、
そして、自信が持てないまま、
時間が過ぎていました。

自信が持てないままとは言ったものの、
自信がないなんて人に知られたくなくて、
自信があるふりをしていました。
がんばっているふりをしていました。

誰にも嫌われないように、
優等生な自分でいました。

誰が見てもがんばっていると
思ってもらえるよう、
夜遅くまで仕事をしていました。
タクシー帰りの日が続きました。
奥さんにも優しくなれてませんでした。

「遅くまでがんばってて偉いね」
これだけが自分の評価軸でした。

でも、そんな生活、長くは続かなかったです。

睡眠時間が短い、というのは、
いいことないですね。
体調も、心のバランスも崩れやすくなる。

人に見られるのが怖くなって、
マスクをしないと仕事ができなくなってました。

上司たちの会話が怖くなって、
彼らの話が始まるとトイレに逃げ込んでました。

お昼、みんなと一緒にいたくなくて、
ひとりでお弁当食べてました。

この頃、奥さんは、自分も仕事あるのに、
なぜかお弁当がいいという僕のために、
お弁当を作ってくれてました。

最初は何でだろうって
疑問に思ったと思います。

でも、僕が少しずつ変になっていくのを、
気付いてくれてたんです。

そして、
2014年11月。

深夜まで残業が続いた日。
上司との間で意見が食い違いました。

何でこんなにがんばってるのに伝わらないんだろう。
もうこれ以上無理。

翌日から仕事に行けなくなりました。

今思えば、ただの“逃げ”。
人生で一番かっこ悪い、
人生で一番楽しくない経験でした。

 


やっと見えてきた


まわりの皆さんのサポートがあり、
運良く1ヵ月で復帰できましたが、

“組織で仕事するのはもう無理”
というネガティブな理由と、

“大きな組織より個人サポートが得意”
というポジティブな理由で、

勤めていた監査法人を辞め、
義理のお父さんの税理士事務所を手伝いながら、
半独立という形でOKをもらい、
自分だけでもできる仕事を広げることに挑戦しました。

以来、
どんなことができるのか、
どんな人の役に立ちたいか、
自分の強みは何か、
いろいろと考え続けてきました。

社会人デビューが2009年4月、
半独立したのが、2015年4月、
完全独立が2017年6月。

これまで、
本当にいろんな自分にチャレンジしました(笑)

起業アドバイザー
ひとり社長専門税理士
お悩み解決のプロフェショナル
フリーランスの公認会計士・税理士
freee活用トレーナー
つながるサポーター

プレゼン大会に出たり、
ビジネススクールを受講したり、
SNSでのライブ配信番組に出演するたびに、

自分って何者なんだろう、と、
伝わる肩書って何なんだろう、
と迷走していました(笑)

ああしたほうがいいよ!
こうしたほうがいいよ!

もらえるアドバイスには
全部チャレンジしてみました。

そんな皆さんのパワーのおかげで、
最近やっと言葉で表現できるようになりました!

僕は、僕の仕事を通じて、
自分に関わってくれる人の
「人生を楽しむ」をサポートしていきたい。

楽しくない、を経験している自分だから、
「楽しむ」って何か、
どうやって「楽しむ」ができるか、
そんなことをお伝えできるんじゃないか、
本気でそう思っています。

矢野会計も、
つなサポも、

「楽しむ」をお伝えする手段。

「人生を楽しむ」をサポートしたい。

これまでの経験から、
得意だって言える
“数字”や“仕組みづくり”
でサポートをするのが矢野会計。

楽しくない時期に気付いた、
ひととのつながりの大切さ。

その、必要とする人とつながることに
場づくりや裏方サポートとして
貢献するのがつなサポ。

堂々と自信を持って表現できるこのカタチ、
これを軸に進んでいきます!

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。