名古屋に行きました

普段なら、誰かに読んで欲しい前提でブログを書いてますが、今日は特にそんな意図もなく、とりあえず自分のこれからのために書いておきます。
なら、家にあるノートでもいいかな、とも思ったのですが、ブログにしておくと、あとあと自分でこのときの自分を客観視できると思ったので、あえてブログにしました。
Twitterとか、SNSでシェアすることは特に考えてないけど、朝目が覚めたら気持ちが変わってるかも(笑)
僕のおばあちゃんは名古屋に住んでます。
トップの写真は去年の1月頃。
お世話になっている老人ホームにて。
こちらは去年の10月頃。
最初はおばあちゃんひとりで塗り絵してたんだけど、あと少しで完成のところで、お手洗いにいくから「ゆうくん、あとはよろしく」と(笑)
きっと、一緒に完成させたかったんだけど、恥ずかしかったのかな(笑)
そんな、かわいいおばあちゃんです。
そのおばあちゃんが、今月に入り、体調が崩れ、入院することに。
で、名古屋での仕事を入れさせてもらって、帰りに病院に寄ることにしました。
ちょっと体力が落ちてて、自力で目があけられなかったり、何かしゃべろうとしてるんだけど、口を動かすだけで声にならなかったりと、そんな状況でした。
でも、僕が指でまぶたをあけてあげると、目をキョロキョロして嬉しそうに涙浮かべてくれたり、
手を握ると、(結構な握力で(笑))握り返してくれたり、と、言葉の交換はできないんだけど、手をとおして伝わってくるものがたくさんありました。
たぶん小さい頃から、名古屋へは年に一度行くか行かないかくらいの頻度でしか会えてなかったと記憶してます。
社会人になって勤めはじめてからは、もっと頻度が少なくなった。
でも、会社やめて、独立してからは、嬉しいことに、仕事で名古屋に行ける機会も増えて、2~3ヵ月に一度は会えるようになって。
会うたびに「立派になったねぇ」と言ってくれて。
で、今東京帰って来て、そういえば、おばあちゃんは、おばあちゃんの前にいる僕しか知らないな!と気付いたので、今度会うときには、お仕事してるときの写真とか、動画とかを見てもらおうと思いつきました。
次、確実に名古屋に行けるのが、来月後半。
でも、ふと思った。
“確実に行ける”ってどゆこと?
行こうと思えば行けるよね、と思ったので、もっと早くに会いに行こうとおもいます。